2013年1月14日
コラム
お久しぶりです、和さびお問い合わせ係 松川勘ハです。
今年も和さび特製恵方巻きの予約が始まりました。
恵方巻きは節分にその年の吉方に向いて太巻きを
丸かじりすると福が来る(縁起がいい)と言い伝えられているところから
始まったそうです。
太巻きは七福神からネタを7種がいいとも言われています。
和さびでの恵方巻き開発時
社長 : 恵方巻きやろうよ!
店長 : わかりました!
数日後
店長 : 試作できましたよ! 和さび流に海鮮7種にしました。
社長 : なんかおっきくて食べにくいな! 切り口もカッコ良くないし!
店長 : 社長 丸かじりするんだから切ったりしちゃだめですよ!
社長 : そうだよな! これでいこう!
2月2日までにご予約のお客さまにはソフトドリンク引換券をプレゼント!
和さびの恵方巻きをどうぞ!
2012年10月16日
コラム
おかげさまで回転寿司割烹和さび室蘭店は
開店2周年を迎えました。
ありがとうございます。
感謝の気持ちとして特別日替わりメニューを
ご用意いたいました。
メニューの詳細は、当日の「和さびホームページ」または
10月29日の朝刊押し込みチラシをどうそ!
2012年8月10日
コラム
松川
社長、もうすぐ本店の6周年ですね
いつもの年ならもう新聞のチラシとか
お客様に案内とか出している時期じゃないですか?
社長
今年は案内出さないよ!
でも6周年感謝フェアはやるよ!
松川
え!
社長
今年は「1」でも「3」でも「5」でも「7」でも
ましては「10」でもないんだよ!
松川
はぁ・・・?
社長
節目の時期に「ロク」におもてなししないってわけじゃないさ!
期間中に来ていただいたお客様には
とびっきりの感謝メニューを考えているからさ!
伊達和さび本店6周年感謝フェア
8月20日〜8月31日です!
皆様のおこしをお待ちしております。
開催期間は「のぼり」が目印です!
2012年8月3日
コラム
伊達和さびお問い合わせ係 松川勘ハです。
ロンドンオリンピック真っ盛りですね!
選手の極限に挑戦する姿を応援し、感動しますが、
日本人のメダルを取った姿を見ると「結果だけじゃない」と
思っていながら「良かった・うれしい」と素直に思ってしまいます。
日本人だからでしょうね!
期待の選手から待望の金メダルも出てオリンピックも折り返し地点、
レスリング、シンクロナイズドスイミング・新体操が始まります。
「陸上競技」は本日からスタートです。
もう食事している暇がない、作っている暇がない!って方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時は和さびのお持ち帰り寿司!
貫太
って言われもよ、ネタ落さないように握りを醤油に付けるだろ!
劇的瞬間を見逃すかもしれないじゃねぇか!
勘ハ
いやいや巻き寿司ですよ!
和さびのお寿司は「お好み」でお持ち帰りができるんです!
貫太
ほぉう、 それは知らなかった、でもなんで巻き寿司なんだ?
勘ハ
昔、賭博場を「鉄火場(てっかば)」と言ったそうです。
博打の手を休めることなく寿司を食べるため
ご飯やネタが手に付かないように外側を
海苔でコーティングした商品が開発されました。
これが「鉄火巻き」の名前がつけられた由来だそうです。
貫太
あれ、おなじような話がイギリスでもあるな!
ポーカーの手を休めることなく食事ができるように
サンドイッチ伯爵が開発したのが「サンドイッチ」の由来だそうだ!
・・・だったら食事はサンドイッチでいいな!
勘ハ
オリンピックを応援しながら見るなら
「巻き寿司でしょう!」 日本人だも・・・。
貫太
「まあな・・・、じゃ寿司食いながら陸上でも見るか!」
勘ハ
「特に」いまの時期は、直射日光を避け、涼しい場所で保管し、
なるべく早くお召し上がりください。
貫太
なんだその「特に」って!
勘ハ
夏場です、いつもより足が速くなっております。
お後がよろしいようで・・・。
2012年7月7日
コラム
伊達和さび お問い合わせ係 松川勘八です。
本日はソイの話の3回目です。
■ ソイを煮付に
インターネットで検索すると
ソイは鮮度が落ちると、とたんに味が悪くなる魚だそうで
鮮度がよければ刺身や寿司が絶品で煮付や鍋も美味しいとのこと。
塩焼きやカルパッチョもいける・・・?
新鮮であればどう調理しても美味しいってことでしょうか?
刺身や寿司なら和さびで食べればいいじゃん。
煮付は真空パックにして室蘭名物として商品化されてそうだ。
メバル科なら「煮付がおいしい」は納得。
煮付に良い型のソイが近所のスーパーで売ってたのでチャレンジ!
ソイには背びれや胸びれなのどに毒のある鋭い棘があります。
これが刺されるとジンジンとした痛みを長時間伴います。
厳密にはソイが毒をもっているのではなく、棘に付着する雑菌が猛毒で
刺されると傷口から雑菌が体内に入るからだそうです。
(すごく痛いし腫れるし治りにくいのは変わりませんのでどっちでもよいですが)
和さびの職人もうっかりやっちゃうこともあるので
皆様も十分ご注意ください。
そこで松川は考えた「事前に棘をハサミで切っちゃえ!」
それからさばいて血合い取って煮付たらどうよ!
我ながらいいアイデアだ!即実行!
やった!棘を気にせず調理!味も旨い! 次の日さっそく社長に報告
松川「昨日ソイ買ってきて煮付たらすっごく美味しかったです」
「棘をハサミで切ったらさばきやすかったです、ソイ持って来るときから
棘切っちゃうっていい考えじゃないですか?」
社長「ばか!うちは ”活”で扱ってるんだ! そんなこと出来るわけないだろ!」
ふと見ると水槽でソイが泳いでいる・・・・。
松川 「そうですね」反省・・・。
「じゃあ社長は運ぶ時よく棘に刺されるんじゃないですか?」
社長「注意はしてる」「扱い方が分かれば刺されない!」
松川「さすがですね!」
社長「HaHaHa! そうだろ」
ソイは鮮度が大事、和さびはソイを”活”で扱ってます!
<おしまい>
2012年6月29日
コラム
伊達和さび お問い合わせ係 松川勘八です。
本日はソイの話の2回目です。
■ ソイはカサゴ・メバルの仲間です。
ソイはカサゴ・メバルの仲間だそうで、関東ではカサゴ・メバルの煮付が旨い魚の代表です。
ちょっとした居酒屋で美味しいメバルの煮付があると顔・皮・ひれまでしゃぶって食べ、
美味しい店リストに入れ、機会があればその店に行ったものでした。
「メバルは浅瀬の根魚なので網では取れない、だからすごく旨い魚なのにあまり流通してないんだよ!
食うには釣るしかないんだよ!」という先輩の言葉に踊らされ、メバル・カサゴ釣りの仕立て船に参加。
いっぱい地球を釣り上げるはめに。
なかなかポイントが見つからず船は移動し、いいポイントにたどりついた。
船中の釣果が上がっていく、やった今日は旨い煮付にありつける!
しかし、そこは防波堤より20m先のポイント。
防波堤釣りをしている小学生と目が合う。結構釣れている。
高い金を出して船を仕立てたのに・・・。
さすが浅瀬の根魚・・・。
<続く>
2012年6月22日
コラム
伊達和さび お問い合わせ係 松川勘八です。
本日はソイの話の1回目です。
室蘭の旨い物って?
10年以上も前、室蘭をアピールするおいしい食べ物として、「焼鳥」「カレーラーメン」「ソイ」と聞きました。
上京していた時のことです。
■ 室蘭焼鳥
室蘭の「焼鳥」だけを幼少から食べて過ごし、上京して東京の「焼鳥」を食べた時、
まずくて食べられなかった記憶があります。
東京で初めて見た「焼鳥」は「鶏」で(時の通りで鶏なので問題ないのですが)
焼鳥はこんなんじゃない! ねぎが間に挟まっていて!と言うと
「ねぎま」なる串があり「鶏肉」の間に「長ネギ」が挟まってるのを出されました。
「豚肉」と「玉ねぎ」の串を「焼鳥」だと信じて食べていた青年には、あまりに惨い現実でした・・・。
世間の常識ってやつを知らない自分と、東京の焼鳥の不味さが心に浸みました。
(ほどなく近所に美味しいやきとん屋を見つけ解消しましたけど。そこでアルバイトもしたりして)
「室蘭焼鳥」は豚なので全国的な名称で呼ぶと「やきとん」と言い「やきとん」は肉の部位によって
いろいろな名前(タン ハツ カシラ ガツ テッポウetc)で呼ばれ、「室蘭焼鳥」をこれに合わせると
「精肉(塩/タレ)で、玉ねぎで「ねぎま」にして、からし盛って」って具合になるかな?
怖くて東京では頼んだことありませんが・・・。
「室蘭焼鳥」は旨い物としてガッテン!・ガッテン!・ガッテン!
■ カレーラーメン
カレーラーメンって聞くと、もう無くなってしまった中央町の「ニュー満龍」を思い出しました。
そこはいろいろな味のラーメンが追加でき、「牛乳・バター・カレーラーメン」なる物が仲間内では当時やっており。、
この延長にカレーラーメンがあるのかな?と想像しました。
当時から醤油ラーメンを好んで食べる私でしたが室蘭のラーメンは美味しい店が多いと思います。
したがって「ラーメン」もガッテン!・ガッテン!
■ ソイ?
10年以上前、確かに焼鳥・ラーメンは納得いくが「ソイ」って何だろう?魚とのこと。
室蘭で食べた魚と言えば、鮭 ほっけ かれい ニシン ハタハタ さんま ぐらいしか聞き覚えがない。
魚と言えばハタハタの煮付がお気に入り、でも今は高級品でめったに食べられなくなりました。
ハタハタの煮付が最高峰だろう?ソイってどんな魚なの?
室蘭の町おこしの一環として名産物を作りに駆り出され「ソイ」に決まったそうな?
そんな人為的に作られた名産物って、旨いんか?
少なくとも松川の住んでいた時には全然聞いたことがない魚だ。
そんな疑問の中、和さびで初めてソイの握りを食べ、すごい旨い魚と認識しました。
「ソイ」は旨いもの 納得!
<続く>
2012年5月31日
コラム
伊達和さびお問い合わせ係 松川勘八です。
せっかく「和さび日記」のページがあるのでブログみたいなことをやってみようかなと思います。
不定期ですがよろしくお願いいたします。
最初のお題は「おもちゃの楽しみ方」です。
おもちゃの楽しみ方(1/3)
和さびでは「サビぬき」の商品を3皿で1個のおもちゃをプレゼントしております。
今回はこのおもちゃについてお話します。
サビ抜きとは?
ワサビの抜いた「寿司」なのですが、ワサビなしとは区別されます。
・ワサビなし
いくら えびマヨに代表される軍艦巻きや野菜の握り寿司など
通常はワサビをつけないでご提供しているものです。
・ワサビ抜き
マグロ いかに代表される握り寿司等で通常ワサビをつけてご提供する寿司で、
お客様からのご注文によりワサビをつけずにご提供するお寿司です。
ワサビなしのご注文にはおもちゃの特典はございません・・・・すみません。
ワサビ抜きには青い「サビ抜き」の旗が立てられており
この旗3本でおもちゃ1個と交換できるサービスです。
ご会計の時でもよし、お食べいただいている時でもよし
お気軽にご交換ください。
<続く>
2012年4月30日
コラム
いつも、ご愛顧ありがとうございます。
もうご来店された方はお気づきかと思いますが、グランドメニューが新しくなりました。
ご好評頂いたスポットメニューがグランドメニューにランクイン!した商品もございますし、今回のリニューアルメニューで初お目見えの渾身のメニューもございます。
ドリンクメニューも、ノンアルコールを追加しました。
お酒の種類も、ソフトドリンクの種類も増えて、皆様によろこんでもらえるメニューになっておりますので、まだの方は是非、ご来店下さいね。
グランドメニュー同様、このHPもリニューアル致しました。
店内の雰囲気や、メニュー内容もわかりやすく一新!
遠方の方にもわかりやすいようにマップもグーグルにしてあります。
和さびスタッフと、お客様の気軽なコミュニケーションツールになれれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。
新しい記事 »